観光地の紹介

必勝堂ビクトワール

0957-62-5818

〒855-0803 長崎県島原市新町1-488

営業時間 / 9:00~19:00 定休日 / 第1・3日曜日

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観光地の紹介

観光地の紹介

島原にはたくさんの魅力ある観光地がございます。
当店にお寄りの際はその帰り道などに是非、島原の観光地にも足をお運びください。
四季折々さまざまな催し物もありますので当店のお菓子と一緒にお楽しみいただけること間違いなしです♪

島原の人気観光地

島原城

島原城

島原城は島原観光のシンボルともいえる代表的な観光スポットで、現在の天守閣は1964(昭和39)年に復興されたものです。
城内では天守閣がキリシタン資料館、巽の櫓が西望記念館、丑寅の櫓が民具資料館となっており、島原の文化の歴史がたどれるようになっております。

中でもキリシタン資料館は、南蛮貿易の頃から始まり、宣教・禁教・弾圧と時代を経て島原の乱に至るまでのさまざまな資料を展示しており、見どころがたくさんあります。

また城のまわりの島原城址公園は、「日本の歴史公園100選」に選定されており、歴史的・文化的資源を保存・活用する公園として評価されています。

湧水庭園 四明荘

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明治後期に別邸(宅地187.8坪、木造瓦葺約40坪)として建築され、四方の眺望に優れていることから「四明荘」と名付けられました。
庭園は昭和初期に禅僧を招いて造られたと言われ、色とりどりの鯉が泳ぐ庭園の池へは一日に約3000トンもの清水が流れているそうです。そのため豊かな湧水を利用した庭として市民に親しまれてきました。

座敷は正面と左側面の二方が池へ張り出して縁を廻しており、一段高い屋敷から庭園を見下ろすと座敷と庭園が一体となり、ここでしか見られない独特の美しい景観が広がります。また、居室棟裏手に位置する四角形の池には、四つの中島があり、表の庭園とはまた違った趣があります。澄んだ水の周りは低い石積で護岸され、池底はいずれも砂敷き、池の中には沢飛石が配置されています。 
平成20年7月28日に国の登録記念物、平成26年4月25日に国の登録有形文化財となり、「鯉の泳ぐまち」の一角にある人気の観光スポットとなっています。

鯉の泳ぐまち/武家屋敷

水路を泳ぐ鯉
清流亭

島原市内の新町一帯は湧き水に恵まれた土地で、全長100メートルに及ぶ水路があり、そこでは色とりどりの鯉が姿を見せますので、“鯉の泳ぐまち”と呼ばれています。
そもそも“鯉の泳ぐまち”は、地元の町内会の方々が町内を流れる水路を活かした町づくり、そして子どもたちの豊かな心を育てることを目的として、昭和53年7月に鯉を放流したのが始まりで、その後も町内会をはじめとした市民の協力のもと、水の都・島原を象徴する名所として親しまれています。

また平成27年4月には新たな観光拠点として「鯉の泳ぐまち 観光交流センター『清流亭』」がオープン。
島原の周遊観光の中枢機能としての役割だけでなく、特産品の展示や観光情報のご提供といった業務を行っております。
写真下は島原の下級武士が住んでいた屋敷跡。鉄砲を主力とする徒士部隊の住居だったため、鉄砲町ともよばれています。

復興記念館

復興記念館

島原城観光復興記念館は、1990年11月に始まった雲仙普賢岳の噴火活動の記録を中心に、島原が歩んできた歴史や育まれた文化などを紹介する、島原城内にある施設です。
1階では200インチのワイドスクリーンで噴火による災害の様子を知ることができる記録映画を上映しております。

また2階では火砕流が発生する際のメカニズムをわかりやすく教えるシミュレーション模型や被災現場の遺品、200年前に起こった普賢岳噴火による災害の資料などを展示しております。
見ること、触ることを通してリアルに体感しながら、火山についてわかりやすく学ぶことができる展示施設です。

島原年間イベント表

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長崎県島原市新町1-488
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